仕込み4日目❗️

こんばんは🌑

ナイヤ仕込み

仕込みは続いています❗️予定では、20日迄荷受、21日仕込み!

搾汁機

搾汁機は、下部にパンが付いていて、果汁は下に落ちます。

果皮、種子、果肉は小さな穴からは、抜けられないので、羽根つき軸により、前方の開閉可能な金属の蓋側に集まっていき、果汁を搾る事も可能です。

しかし、初期の段階では、果皮がたまらないので、果肉や果汁がドバドバは出る可能性がある。

容器

高さ制限があり、何でも良いわけではない。

それまで、20Lのバケツで、受けていましたが、私の作業位置から、ブラインドになり、見えません。

容量が大きく、状況が確認出来る容器、有りました❗️

まとめ

今日は、1つの対策のおかげか、移送の制限も無かったので、作業はスムーズに出来た。

コロナ警戒❗️

楽しい夜に✨

仕込み3日目

こんばんは🌑

移送制限

ブドウの仕込み10t、私が担当する待ちタンク1,000L、移送先のタンク6,000L、その先の処理が昨日より時間がかかるためです。

搾汁

2日間は、1,000Lタンクから、搾汁機に送り込む果汁の量は、先の制限が無かったので、送れるだけ送りました。

しかし、先に送り過ぎないよう、1,000Lに今まで入れた事の無い量を入れて対応しました。

9割くらい入れたので、移送して確認すると、また、果汁が入り続いてます。

まとめ

意外に大丈夫だと言う事が分かって、明日からゆとりを持てると思います❣️

ただ、搾汁機の前方から出る、果汁は予想がしにくく、大量に出る場合があるので、明日は、大型の容器をあてて、試してみようと思います❣️

新たな、対応の効果をみるのが、楽しみです❗️

コロナ警戒❗️

楽しい夜を✨

仕込み2日目❗️

こんばんは🌑

ナイヤガラ

昨日のナイヤは、糖度15%代との事でした。

仕込み

搾汁作業で、1点修正しました❗️

すると、作業にゆとりが出て、昨年同様の動きが出来ました❣️

担当

1,000Lタンクの攪拌、これは、種子や果皮がホースに詰まってしまわない様にする為です。

1,000Lタンク

10m離れた搾汁機まで戻り、①6,000Lタンクへ送るポンプを作動、②搾汁機作動、③タンクの果汁を搾汁機に送るポンプを作動させます❗️

白い3つのタンクの左側です。

ここからブラッシングです❣️

スムーズにに出来ました❤️

まとめ

すでに、明日のナイヤは、入荷しているので、朝一から仕込み作業になると思います❣️

1つのバレットには、450kg位

コロナ警戒❗️

楽しい夜を✨

仕込開始❗️

こんばんは🌘

ナイヤガラ

白ワインは、基本果汁を搾るだけ❗️

マーベル

搾汁機です❗️

2段構えの搾汁で、1度目バスラン(10t用)、2度目がマーベルになります。

バスランで搾汁した果汁をタンクに貯めます。

フリーランが落ちてきた❗️

※フリーラン、ブドウ自体の重さで、果汁が搾られてるので、いろがキレイです❗️

ある程度になったら、ポンプでマーベルまで送ります。

果皮やタネも、少し送られてきます

ここで1番重要なのが、果汁をしたのパンに落とす事❗️

金属のプロペラで左手に送るのですが、金網の目に、果肉や果皮がへばりついてしまうと、果汁が落ちないので、水槽が一杯になって、しまい溢れてしまわない様に、ブラシがけが、必要になります❗️

今日は、1時間ず〜っと、ブラッシングでしたが、明日は改良して臨むので、どうなるか楽しみです❗️

まとめ

ここが最重要ポイントになると、私は思います❣️

少なくとも、以前のマーベルでは、間違い無くそうでした。

しかし、新型マーベルの能力をためすには、ノータッチでやってみたいですね、少ない段階で様子を見てみます⁉️

コロナ警戒❗️

楽しい夜を✨

ナイヤ受け入れ

こんばんは🌘

ナイヤガラ(白)

西友に立ち寄ったら、レッド・ナイヤガラがありビックリ⁉️

もちろん初めて見ました❗️(※色調は、デラウエアくらい)仕込めば、ロゼにはなりそうですが・・・

仕込みは明日から

これから、契約農家さんのブドウ入荷次第で、勤務が変わります❗️

午前中の入荷はボチボチだったので、午後は休みになりました。

まとめ

作業は変わりませんが、状況によりスケジュールは変わるので、楽しく対応していきます❣️

コロナ警戒❗️

楽しい夜を✨

今日みたいな 日には、いいね❣️

こんばんは🌜

ワインが届くまで❗️

長野県小諸市にあるテール・ド・シエル(天空の大地)ワイナリー・サポーター会員特典が、今年も届きました❗️(2年目)

ヤマトの確認メールで、到着時刻を昨夜設定し直したので、すぐ飲む気満々で、待ってました❗️

休日の選択時刻は、時間拘束の多い午前は、第1消去、出来れば昼1で少し遅いランチが第一選択❣️

私は、1日の内で朝が1番好き❤️その時間を拘束されるのは、勘弁願いたい❗️

ワイン会を企画する場合、昼からにします。レストランが空き始めるのと、朝に1番近いから、それと、日付の変わる前には終わるだろうと始めました。

やってみると、12時間や、日付変更線を超えてと言う事もありました。

それでも、昼ワインが身に付いてか、交感神経優位な時のワインて、楽しいです❣️

今日の朝歩いている時浮かんだ言葉が、Time is money❗️

週明け朝のミーティングを私が担当し、話す順番になっている事もあるから、脳が導き出したと思います❗️

時間に戻る

しかし、同じ労働者として12:00〜14:00が無いのは、従業員の事を考慮すればこそ❤️それ故に、14:00〜16:00を選択しました。

この時点で、昼と夜の境を取り払っています❣️

素晴らしい❣️

二次会かティーブレイクのじかんに、今日はスタートする事になるのを、承知でしたから、シャワーを浴びて、ワインの到着待ち❗️

ピンポンきた〜❣️頭では、白、白、タダーン❗️

泡が最高だけど、セカンド・ベスト❗️

まとめ

いろいろ投資はありますが、応援する気持ちは一緒ですね❣️

コロナ警戒❗️

楽しい夜を✨

最終準備❣️

こんばんは🌜

ナイヤガラ用(白)

ブドウの白、赤で工程がまず違います⁉️

白は、果汁を取り出すので、我が社のラインナップには、果皮などは必要無くなります❗️

工程

コンテナに15kg入ったブドウを、コンベアーに均一投入します。

ブドウは除梗破砕機に運ばれでブドウは、果肉と梗に分けられます。

果肉が破砕機に落ちて、さらにポンプまで落ちて、一定量溜まった所で、ポンプが作動し、ホースを伝って、バスラン(搾汁機)に投入されます。

この間、私は、梗が落ちるカゴに均等に入る様、調整します❗️

バスラン(10トン用)にブドウがある程度溜まる迄、搾れないのですが、ブドウ自体の重さで、果汁が出てきます❗️

これを、フリーランと言っています❗️

ある程度、タンクへ溜まったのを見計らい、ポンプでマーベルと言う、搾汁機に投入します❗️

ここから、カーリングバリのブラッシングが、要求されます❗️

それは、小さな目に、果肉が詰まってしまうと、果汁が落ちなくなってしまうからです。搾汁の状態にもよりますが、10m位の距離を行ったり来たりする事になります❗️

その間も、梗のカゴ、タンクに果皮や種も入るので、ポンプにくわせて、動かなくしない様、かくはん作業もあります❗️

マーベルの先に、ポンプがあり、果汁をタンクへ移送するところ迄が、私の担当❗️

昨年と違う点

マーベルが新しくなり、初めての操作になります。

タンクからマーベルに果汁を送る、ポンプの位置を、マーベル側にしました。

メリットとしては、マーベルの方が、果汁を受ける部分が、圧倒的に少ないので、異常が発生した場合の対処時間が、少ないためです❗️

デメリットは、タンクからポンプ迄の距離が長いので、最初だけ、果汁を手送りする必要が、ある点です。

私の経験値が上がった。

まとめ

昨年と同様の部分は、イメージしておき、新しい部分の対応を、しっかり観て対応していきます❣️

怪我なし、安全第一❗️

コロナ警戒❗️

Safe night❤️

受け入れ準備3

こんばんは🌗

細かなところ

ブドウの通過する場所で、昨年飛び出て来た場所へ、細工をしました。

ベルトコンベアーから、除梗機の投入口に1箇所、除梗機の梗が出る場所に1ケ所、除梗機から破砕機に落ちる所に、1箇所の細工をしました。

搾汁機

ブーバー社の製品で、金属製の容器内に、メンブランと言うシートが設置されており、そこに設定した圧力で、コンプレッサーから、空気が送りこまれ、搾汁する機械です。

内部で搾汁した果汁を外へ出すためのパーツを、水洗して置いたので、取り付けました。

この機械は、10トンの搾汁機で対応出来ない、少量を搾汁するイメージです。(ヨーロッパ品種以外)

ジュースの缶

ジュースの缶も、すぐに出荷出来る様に、ラベルを貼り、内部へビニール袋を入れ、蓋の閉まり具合を確認しました。

まとめ

今年は、コロナの影響もあり、ジュースと新酒のバックオーダーの対応を、第1にしていくので、先輩達の動きも、通年と変わるため、注意していきます❣️

コロナ警戒❗️

健やかな夜を✨

受け入れ準備2

こんばんは☔️帰宅迄もってくれた❤️ついてる🍀

ベルトコンベアー

ブドウを破砕機に、送り込むために使います❗️

狙いは2つあります。

1、ベルトに均等に載せる様にすると、除梗機のモーターへの負担を、減らせる。(均等な力で回したい。)

2、高い位置へブドウを持ち上げ無くてすむ。

除梗破砕機

ブドウの果肉と、梗を分ける機械、梗は熟してないと、青い感じがワインに出てしまう。

しかし、プレスの際、果肉だけだより、絞りやすくなるため戻したり、あえて除梗しない、ホールバンチと言う方法もあります。

ブドウ移送ポンプ

除梗破砕したブドウを受けて、搾汁機に送り込むポンプです❗️

搾汁機

2台ありまして、 私の担当は、空気で搾るブーバー、2トン用です。

まとめ

とりあえず、ブドウ移送ポンプから、10トン用の搾汁機のポンプへ送るラインを組めば、ある程度のラインが出来ます❗️

明日組み付け作業になると思います❗️その後は、契約農家さんに渡す、ブドウ収穫コンテナの水洗いになると思います❗️

コロナ警戒❗️

楽しい夜を✨

葡萄受け入れ準備

こんばんは🌖

蜂の巣

屋外タンクの蓋にあって、作業が出来なかった蜂の巣を、蜂アブマグナムジェットで、対応させて頂きました。

若干の向かい風、梯上で作業のため、緊急退避も意識して臨みました。

いろいろアドバイスを頂きましたが、とにかく外さない様に、そこだけ意識しました❣️

何とか無事完了❗️

すぐ脇の軒下にある巣も、対応させて頂きました。

屋外タンク水洗い

無事水洗い出来ました❤️

屋外タンク補修

屋外タンクは、ホーロー容器のため、金属の表面に、ガラス質ものが、焼き付けられてます。その部分が傷ついて、金属部が出てしまうと、ワインが金属混濁してしまうので、補修が必要になります。

補修剤

A材1+B材0.5の割合で混ぜて、表面に塗ります❗️

およそ30分で固まるようですが、2日間は水をかけないように、と言われています。

そのため、補修した屋外タンク2基は、2日後に水洗いして完了します❗️

まとめ

高所作業とタンク内作業(酸欠注意)、1ハシゴをかけて固定して、登って、2ハシゴを引き上げ、タンクへ入れて、入って作業して、2ハシゴを登って、2ハシゴを引き上げて、2ハシゴを下ろして、1ハシゴを降りる。(※ハシゴは、2梯使用してます。)

1つのタンクで、作業するにも、結構する事があります❗️(更に、安全帯の操作が、加わっています。)

可能な範囲で、安全に作業出来て、良かったです。

ps.ナイヤガラもいい色しています❗️

コロナ警戒❗️

楽しい夜を✨