トーレス マス プラナ

おはようございます🍀りーさんです🎵虫のね、風鈴、涼ですね🍧

ラベルのシックさに隠された過去の記憶、このワインは1979年レストランガイド、ゴミョー誌主催のワイン オリンピックにて、ボルドー1級シャトーを超える評価を獲得❗

その時は私と同い年のワインが成し遂げた偉業、そのワインはグラン コルナス  ブラックラベル、今はマス・プラナと名前をかえている。

そのストーリーは知っていたが、出会わない私が今までいた。

今のタイミングを逃すと、フランスワイン中心の私には、次の出会いはいつになる事やら私にはわからない・・・明らかに通常ランチ以上の価格を投入しなければ、辿りつけないが、私の探求する分野だ行こう❗️

ラベルは黒に金でシックですね❗

アルコール度数を確認14.5度・・・これは、料理と合わせる12.5~13度をはるかに超えている❗️

その数値に身構えてしまう・・・

ボルドータイプのワイン用に作られた大ぶりのグラスにマスプラナが、注がれていきます❗

きれいな色 いいですね、どんなワインだろう😃

 

グラスに近づいていくと、香りはビターチョコレート、アルコールの感じがどっかーんとくる感じではなく良かった😌

アタック  ほのかな甘みを伴い、層のようなグリセリンのかたまりのワイン、ものすごいポテンシャルを秘めたすごいワインであることを感じる。
甘みはアルコールからきていのだろうか、香りから受けたメルティーな感じでは無い。しっかり歯ぐきをしめてくれるきれいなタンニン❗️
長期の熟成を期待させるワイン❗
飲み進めると、ものすごい鎧が現れた、ひとすじ縄では行かなさが、泣けてくる。
また、開いた少しだけど
奥ゆかしさが、すばらしい❗️
チラリズムに通じる、男のさがか、可愛らしさか・・・
1つ試していない、グラスを手で暖めること、時間の短縮、寝た子を起こす感じ、いこうか迷う人為的な変化、暖まれば冷やさない限り、今の状況へは戻らない。
暖める事を選択
ワインを少しづつ手で暖めるが、うまく行く事は少ない、いそがない選択んする事だ❗️
杉の様な、鉛筆の芯の様な香り教科書通り、テイストには
硬さが出て来た。
口に含んだ直後の甘みが、最後までついてくるので、渋み、苦味をほぼ最後の近くまで、マスクしてくれる。
イチジクのジャムの様な香りもしている。
最後ひきしめることにより、現実に戻れる。
ポテンシャルを感じながらフィニッシュ。
気持ちは急いていたが、ワインは明らかに長い時間を必要とするワインだ❗️
時間を用意して望むべきワインである事が、私の中で判明した。
ペネデスに思い入れがある人で、時間をゆったり楽しめる方と、飲みたいワインである❗
素晴らしい出会いの、お供にオススメします‼️
恋は焦らず、とともに時間が必要なのだ、はじめに垣間見えた華やかさ、隠れてしまったが、一度でも出会えた事はよかった❗️マスプラナ勇敢な騎士にみえてきた❗️
カタローニャに、乾杯

ワインは、私の中らイマジネーションを、引き出してくれる恋人です💓

ペネデス好きの、方に会うまでアディオス‼️

幸せな時間をありがとう

ムチャス グラシアス

 

楽しい1日に🍀