こんばんは🌜
ナイヤガラ用(白)
ブドウの白、赤で工程がまず違います⁉️
白は、果汁を取り出すので、我が社のラインナップには、果皮などは必要無くなります❗️
工程
コンテナに15kg入ったブドウを、コンベアーに均一投入します。
ブドウは除梗破砕機に運ばれでブドウは、果肉と梗に分けられます。
果肉が破砕機に落ちて、さらにポンプまで落ちて、一定量溜まった所で、ポンプが作動し、ホースを伝って、バスラン(搾汁機)に投入されます。
この間、私は、梗が落ちるカゴに均等に入る様、調整します❗️
バスラン(10トン用)にブドウがある程度溜まる迄、搾れないのですが、ブドウ自体の重さで、果汁が出てきます❗️
これを、フリーランと言っています❗️
ある程度、タンクへ溜まったのを見計らい、ポンプでマーベルと言う、搾汁機に投入します❗️
ここから、カーリングバリのブラッシングが、要求されます❗️
それは、小さな目に、果肉が詰まってしまうと、果汁が落ちなくなってしまうからです。搾汁の状態にもよりますが、10m位の距離を行ったり来たりする事になります❗️
その間も、梗のカゴ、タンクに果皮や種も入るので、ポンプにくわせて、動かなくしない様、かくはん作業もあります❗️
マーベルの先に、ポンプがあり、果汁をタンクへ移送するところ迄が、私の担当❗️
昨年と違う点
マーベルが新しくなり、初めての操作になります。
タンクからマーベルに果汁を送る、ポンプの位置を、マーベル側にしました。
メリットとしては、マーベルの方が、果汁を受ける部分が、圧倒的に少ないので、異常が発生した場合の対処時間が、少ないためです❗️
デメリットは、タンクからポンプ迄の距離が長いので、最初だけ、果汁を手送りする必要が、ある点です。
私の経験値が上がった。
まとめ
昨年と同様の部分は、イメージしておき、新しい部分の対応を、しっかり観て対応していきます❣️
怪我なし、安全第一❗️
コロナ警戒❗️
Safe night❤️