おはようございます🍀りーさんです🎵朝活時間に起きれました❗元気な虫のねです🎵
写真は、恵比寿のモンブスケさんの写真で、一番右のボトルがアルベール・グリヴォさんの、ムルソーペリエール99です。
ずいぶん前になりますが、友人を訪ね広島へ行った際に、ムルソー・クロ・デ・ペリエール96ハーフを、勝田さん(楽天に出店してます❗)の地下セラーで2本購入しました。
その当時、ロバート・パーカーさんのワイン・アドボケイトの評価が高いワインにしか(ボルドーしか)興味がなく、かろうじて知っていたわいんでした。
その頃、暑い時期でも赤ワインな私でしたが、個性のあるたくさんに出会うには、自分のキャパを広げないと、出会えないものがほとんどになってしまう危機的な状況でした。
パーカーさんは、ワインを100点で評価します。98年頃は100点のワインと言うと、90年のch margauxが一番近かったですが、5万円以上はしていました。仮にそのようなワインを購入すると、給料は吹っ飛び普通にワインは飲めなくなります。
また、高級ワインはいつ開けようか、すぐ開けられなくてワインを試せる、テイスティングに参加するようになっていきました。
話を戻します🍀そんなことで白ワインの知識はほとんどありませんでした。見た目で美味しく感じるワインは、黄色いキャップシールがしてあるブルゴーニュワイン、それだけで美味しいんだろーなとみえてしまいます🍀
ムルソーの好きな生産者だと、アルベール・グリヴォ、マトロさんこの2件は少し頑張れば、手が届くワインです。
ムルソー村にはグラン・クリュがありません。そこで、評価の高い畑がペリエールです。黄金を溶かすとムルソーになると言われる位に、色好きの良い豊満なイメージですが、ペリエールは繊細な部分も持ち合わている評価の高いわいんです。
クロ・デ・ペリエールは単独所有のわいんで、他の人は作れません❗
感想
2本購入していたので、1本は帰宅後試しました。96年はリッチさがあり、自然と笑顔になりおいしかったです❗
それからしばらく私は迷わず96年のブルゴーニュを見つけると購入し、楽しみました。(2015年に、レストランでいただいた96のブルゴーニュは、飲みごろを過ぎていて、次に96を選ぶかわかりませんが、機会があればためしてみたいです❗)
今では随分高級になってしまいましたが、グリボーさんの、2010、2012このヴィンテージをためしてみたいです🎵
楽しい日曜日に🍀🎵😍🎵