こんばんは🌒
届きました!
クール便で届いたので、冷えています。
長距離を輸送されてきたので、ワインを休ませてあげます。
理想的には、ch Margaux2013を入手して、一緒に開けたいと思っているためなんです。
それは、桔梗が原メルロー(長野県塩尻市にある畑から生まれたメルロー100%ワイン)、1985年の信州桔梗が原メルローが、1989年リュブリアーナ国際ワインコンクールで、金賞を受賞したワインです。
ここに関わったのが、メルシャンの浅井宇介(映画にもなりましたが、ウスケボーイズのウスケさんはこの方です。)
時が過ぎ、1998年から、故シャトーマルゴー醸造責任者の、ポール・ポンタリエさんが、メルシャンの醸造アドバイザーを務めていた時期にあたります。
桔梗が原メルロー1992、メルシャンの方達が力作と思って出来ので、ポンタリエさんに、テイスティングしてもらうと、青さと新樽の強さを指摘されたそうです。
この時点では、濃くて樽の香りのするワインを目指していましたが、フィネスとエレガンスのあるワイン、ベルサイユ宮殿では無く、京都にある日本庭園の様な、規模は小さく、一つ一つの要素は目立たないが、全体としてバランスしている。と、例えを頂いたそうです。
2013年シャトーマルゴーは、なんと言うめぐりあわせでしょう、メルローが入っていないんです!
この年、ポンデザールは、ポンタリエさんが、バレル・セレクションに関わっており、本国のマルゴーでは、どの様なワインを目指されたのかを、知りたいです❕
そして、両方をテイスティングした上で、それでも、ブレンドしてみたいと、思う気持ちが勝てば、してみたからです。
両方ともいいと思いますが、海をこえた、ジョイントをしてみたいなんで事も、思ったりしています。
その様なことがありまして、ワインを
現時点では、飲まない理由を上げてみました。
開ける理由は・・・
待とうと思う。
ワインは
ワインは飲み物でありながら、入手しても口にしない、出来ない場合がある。
私は、幾度となくその様な事を体験してきました。
ワインは、飲み物であり、友人と交際する際の、重要な物であり、資産性の側面もある。
飲めなかった要因
ワインの状態が悪化する危険性があった。
資金が必要だった。
現在も開けれない物がある・・・
それは、大切なわいんであり、そのワインを開けるシチュエーションを、イメージして、再現できる場所が必要なためです。
イメージ
私がワインを開けて、サービスする事が可能なレストラン。
ワイングラス、状況によっては、デキャンター、適度なスペースが必要で、ワインやグラスを置くスペース、私が動きやすスペース、レストランは私が気に入っている場所であること。
料理と価格など、参加する友人にも、楽しんで頂ける場所である事。
今まで
今までは、自分でレストランに通って、気にいったら、ワインの持ち込みが可能か聞いてみて、可能ととなったら、ワイン会を開催していました。
グラスにこだわりたい場合、持ち込んだ事もありました。
高級レンジ
高級レンジは、何度か友人も参加してくれましたが、私の場合は、上限が随分違ってしまうので、数回の開催に留まっています。
高級レンジは、随分購入していましたが、手元には限られらもののみ残っている状態です。
これも、通常のワインではないので、開けられていません。
まとめ
私も、随分と飲むワインの裾野を広げて来ましたので、見識も少しは広くなったと思います。
それでも、こだわったワインで、友人と時間を共にすには、それなりの準備をしたいと私は思ってしまうので、いい場所を探しています。
さしあたっては、ワイングラス(リーデル・ヴィノム)、デキャンター(軽量な物)、ワインを持ち込み可能で、ワインにあう料理がメニューにあるレストランと友人!
はたして、ワインを口に出来ますでしょうか?
コロナ警戒!
安全な夜を☆彡