こんばんは🌒
ワインの移送
コンコードのワインを、大きなタンクから、中継タンクに受け、濾過機それを濾過しました。
濾過されて出てきたワインを、桶から別のタンクに入れるために、ポンプを使いました。
ポンプ
ポンプはワインを送るのにとても楽です!その反面、ミスをすると大きな事になります!注意する事はたくさんありまして、機種によっては、駆動軸の回りが逆にになると、送れなかったり、吹き出したり、ホースの接続等
サイフォン現象
今日は2回ありました!大きなタンクから、中継タンクに移送中、ポンプは停止したはずなのに、ワインが継続的にでていました!これは、先日先輩に聞いていいたことで、原因は大きなタンクの方が液量が明らかに多く、小さい方に流れてしまう現象、止めるためには、大きなタンクの栓を閉める方法が一番ですが、継続して作業をすることを視野に入れたら、濾過を先行し、入るスピードより、多く濾過してしまえばよいと思い、そうしたところ、順調に行きました💛
もう一回は、午後の休憩時に起こりました!こちらは、ノーマークでした!大きなタンクにポンプで送るのですが、タンクの上面は2メーター以上あるところに、ワインの入る量があまりない状況だったので、ワインにホースが触れていました。これが、後程間一髪の状況を生み出す!休憩時間になり、中継タンクのバルブを閉鎖したところ、わいんが漏れるのがわかりました。漏れてもいいように下に手酌をおいておきますが、少し勢いがいいので、先輩に話しすぐ戻るつもりでしたが、ポンプの話になり、吐出ホースの先端ワインに付いて無いでしょうね?とか確認をうけました!ついてますと言うと、濾過されワインが入るための70Lの桶からポンプを使い、数千リットルも入るタンクなので、大きさの違いは歴然!大きなタンクに送ったはずのワインが逆流していました。すぐ戻り、事なきを得ましたが、先輩に話していなければ、ぞっとします!
まとめ
異常の報告は、重要ですね!タンクのバルブが正常であれば、大変な事になってしまいました。これからも、状況や異常を報告していきます!先輩ありがとうございます💛
楽しい夜を☆彡