潜在性から優雅さへ

こんにちは🌞とれもいい天気の休日ですね☆とてもゆったりと、思考を巡らせています!

自動車

 内燃機関からモーターへ、先日、内燃機関生産終了を発表し、内燃機関のF1最終年にチャンピオンを輩出した、本田が示す通り、世界の方向性が、シフトしてきています。

内燃機関は、視覚、聴覚、収穫、触覚等、複数の感覚に訴えかけるものだと、私は感じます。

 私の車のエンジンはDOHCです。古くは、レーシング・エンジンだったのですが、技術が進み、コモデテイー(一般)化しています。

それでも、伝わる感触は、とてもいいです!

 現在、モーターカーも登場しており、特別に音を発するシステムを用いないと、聴覚で察知できないもののようです!

 内燃機関も花火のフィナーレの様に、制限を取り払い、W16気筒、排気量8L、パワーを絞り出してスーパーカーが出現しています!

中には、V6ターボが主流に様にも見えますが、多気筒、大排気量の圧倒的な数値は、終焉を感じずにはいられません。

 内燃機関の表現する感覚は、モーターには無いと今は感じています。

無段階に、スムーズで速い、とても無機質な感じです・・・

優雅さ

 高級車のファクトリーでは、歴史的なモデルを、ネジ1本から少量生産しているところもあります。

ベントレー、アストンマーチン、両方ともイギリスのメーカーです!

産業革命の地、イングランドは、その様な国だと、友人から聞いていたので納得しています。

そのモデルには、優雅さが感じられると私は思います。

乗り物の前に、造形美、クラフトマン魂が見て取れます。

もちろん、現在の車も、クラフトマン魂はありますが、素材の変化は、視覚に訴えかけ方が違うように感じます⁈

これから

 社会的にSDGsある様に、持続可能という部分にフォーカスが当たっています。

 内燃機関が歩んだ部分からの、転換時にあると感じます。

現存しているものは、たくさんあるので、変化に対応しながら、楽しみたいと思いました。

まとめ

 物は有り余っている部分もあるので、差別化しなくては、コモディティー化の波に、飲まれてしまうのでしょうか?

既存のブランドを維持するには、差別化が必要なのでしょう。

 しかし、時代は変わっているので、ブランドがどの様な舵を切るのか、楽しみです。

 パワー、デザインと快適性から、快適性と安全性になるのでしょうか?

潜在的なパワーを持っても、自動運転になってしまえば・・・変化にどの様に取り込んで行かれるのでしょうか?

ドイツの有名企業のブランドの根幹に、運転することの楽しみ🚙と言うメ―カーがあります。

どの様に、変わるかたのしみです!

コロナ警戒!

楽しい1日に☆彡

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