おはようございます🌞
余韻
物語の終焉は、大きくは3通りでしょうか?
ハッピーエンド、デッドエンド、コンティニュー
物語が進むにつれて、いつしか自分がこうあって欲しいと、意図するようになってくるのではないでしょうか、
その意図を覆すのが、作者なのだと思います。
ブログを書きながらも、物語のシーンが思い出され、いろいろな感情が交錯します。
意思を示したのでは
小さくても、大人の社会で過ごさなければいけない環境にいたネロ、視点も言動も、模範的でびっくりさせられます。
時折見せる、別の部分に、人間らしさを感じます。
自分が決めていたゴールに、たどり着かなかった。
そのゴールが得られない場合、退路を断っていた。
その退路には、ネロが大切にしているものが含まれていた。
希望するゴールに達すれば、ネロの大切なものを手放さくてすんだ。
まとめ
一つ違うパラダイムでみると、ネロは全力で走り切り、微塵の力も使い果たし、そこから解放された。
ハッピーエンドなのかもしれません。
ここには、自分の意思を超えた部分に、導かれているものかもしれません。
パラダイムを変えると、幸せな方向に向く事もできるかもしれませんね⁈
今の時間に感謝しています。
コロナ警戒!
楽しい一日を☆彡