こんばんは🌙オボロですね❣️
ろ過
ろ過と言いましても、数種ありますが、私達が行っているのは、デプスろ過と言います。
ろ過しようとしているワインを70Lバケツに取り、珪藻土と言う粉状のろ過材をまぜます。
色合いは、ベージュですが、液体にした物は、イメージ的には、もんじゃ焼の粉みたいに、薄い感じにします❗️
珪藻土の量は、ろ過布一枚に対して、半分から一杯の珪藻土を入れます❗️
開きがあるのは、白と赤でまるっきり変わるためです❗️
珪藻土と混ぜたワインを、ポンプで引き込ませて、ろ過布の表面に、膜を作ります❗️(プリコートと言う作業になります。)
ここで捉えられるものの大きさは、1ミクロンですが、そこを、ろ過されずに、抜けてくる物もあるんんですよね❗️
まとめ
ろ過は長丁場で、常に濁りが無いか、確認して作業しております。
濁りの程度ですが、軽ければ作業継続になる可能性大、変更を促す必要があれば、上司に確認しております❣️
毎回、オリの状態は様々なので、現れてから判断していきます❗️
コロナ警戒❗️
楽しい週末の夜を✨