こんばんは🌑最近地震が続いているので、危機感を感じました❗️
事前に調べる
ハザードマップで近い震源を調べる、【断層型】伊那谷断層帯(主部) 阿寺断層帯(主部南部) 木曽山脈西縁断層帯(主部北部) 境峠・神谷断層帯(主部) 霧訪山-奈良井断層帯 、【内陸型】長野盆地西縁断層帯 糸魚川-静岡構造線(全体・北側・南側)
【大きな揺れが予想される物】東海地震、 南海トラフ巨大地震
地域的には6弱迄揺れるとの事!
避難場所
ホール、近隣の公園、
避難所に行くまでのルートを数通り(通れない場合を考慮)、
塀の近くは歩かない(転倒の危険あり)、
モルタルの壁の家のそば、窓ガラス、電線には触れない、
歩く場所は舗装されて異常の無いところ、マンホール等は乗らない
備えておく
家具等の転倒防止、窓ガラスに飛散防止シート(破壊時に苦労する可能性あり)水(飲料、トイレ)、バッテリー(スマホ用)、衣類、食料、薬、お金、貴重品等、光源、
基本的な考え
地震発生、まず体の安全をはかる
揺れが収まったら・火源のチェック・避難用の開口部を確保、すぐには出ない【外の方が危険】落下物、転倒してくるものがあるため
非常用持ち出しバック等を持ち(危険な場合戻らない為)、建物に被害が無いか確認、
危険なら避難場所へ、
大丈夫なら部屋に戻る、しかし、地震が続く可能性もあるので、避難は考慮しておく!
避難所の生活は、コロナ防止、さらに、プラーバシーの確保が難しく、疲弊するので、在宅避難を第一選択とする!
在宅避難とは
自宅に異常が無い場合、ライフラインに損傷が認めらても、プライバシーの確保優先、炊き出しのみ受けに行く事ににする。
まとめ
現在、コロナの対応をしえている最中ですが、自然は待ってくれません。備蓄はされているでしょうが、地域的な災害を想定して、準備をされることを、おすすめします!私の地域は、防災無線や、サイレンが時をかまわず知らせてくれるので、安心度が高いですが、
個人レベルの備えは、災害があって初めてわかるもの、どの様になっても、自己の責任で行動をとれる様になってくださる事を、もと消防士としてお願いします。
大災害ではパワーバランスが崩れます!
東日本大震災で活動した消防士に聞いた話ですが、目の前に1,000人の助けを求める人がいたとの事です!事前に備える事で、回避していきましょう💖
自宅待機時間に想定だけでもお願いします!
安全な夜を☆彡コロナ警戒!