こんばんは🌑
開栓の要因
普段のみワイン以外を開ける要因、
・コロナの収束に光を見いだしたかった。
・キャップシールに吹いた跡かあった(ブショネの疑い)
・地震の頻発に、警戒心を持った
・気温の上昇と共に、ボルドーブレンドを飲まなくなる時期
・ワインを休ませている期間2週間~2か月(移動後)
etc・・・
開栓しない要因
・ワイン会でシェアしたい
・レストランで飲みたい
・貴重なワイン
etc・・・
はたして
シャトー・ルミエール88を開ける、ワクワクの瞬間、キャップシールの最上部をカット、通常はもう一段したにする。カットした瞬間に、甘辛醤油の様香り、うわ~!吹いている事を確定付けるのと、大丈夫かな~と言う感じた😱ラギュオールの田崎モデルのスクリューを、コルクに入れようとした瞬間、ふにゃと言う感じと、ワインが浮く感じが見えました。この瞬間、ダブルアクション(開栓するのにテコが長く開栓しやすい)に切り替えようと思いましたが、そのままトライしようと決めました!コルクはワインを吸い切った状態、通常は、20年位でコルクを打ち換えるが、それを超える物なのだ、しかし、ボトルの外観は今もほとんど変わらぬ感じ、ワインの時間経過よりも、購入の動機となった、山梨のお土産店のお姉さんの、88美味しかったから始まる、シーンを考えていて、古酒と言う感じをあまり持たずにいた。
抜栓
2週間立てておく理由としては、オリをボトル下に沈殿させるため、上澄み一杯目が勝負、ボトルは45度以下にゆっくり傾ける、この時点でボトルを乱暴に扱うと、オリが舞って2週間が水の泡、傾けるのは開けやすいのもあるが、万一コルクが途中でもげても落とさない様に出来る!どんなコルクもワインに接している5mm位が残る可能性大、その上は何とか抜ける。最後の部分の再トライを慎重にスクリューを入れる、今回はふかふかでしたが、センターにスクリューを当てました。この時点で下がる様であれば、隅の方に切り替えていくのも一つ、とにかくコルク片をワインに落下させないに集中!くずれた物の、初期目標達成!
注ぐ
グラスは、ロブマイヤーバレリーナシリーズ(オーストリア製)を選択、とても薄く口当たりがすばらしい、羽の様な唇に当たっていのるな、と思うよに感じのグラスは自分の中で最高の時にのみ使用する。この時も、ボトルに動揺を与えない様静かに注ぐ、ふちは茶色からオレンジ色をていしている。キャップシールをカットした時ほど、香りが立つ感じでは無い!
テイスティング
香りは、黒蜜の様な甘い香り、テイストはプラムのコンフィチュール、酸、タンニン、香りの様な甘くとろける様な感じには、至れない、少しブショネだった。ブショネは当初から、キャップシールに痕跡を見ていたので、飲めない事も考慮しての購入であった。これくらいのブショネなら、良しとしよう。
成果
私と日本ワインをつないでくれたのが、ルミエールの90年、まさか20年に渡り、88美味しいかったの一言を追いかけてくるとは、正直自分でも驚きです😱自分で解明するために、諦めずただチャンスを見続けてきました。テイストの雰囲気が解ったのは何よりの成果です!セパージュ由来かも知れませんが、ボルドーのテイストでは感じとれない、梅を感じとる事ができました。これにより、再会を求めるかは分かりませんが、入手しやすいタイミングで、保存のしっかりした物なら、試してみたいところでもあります💖
まとめ
一つのストーリーを完結する事が出来ました💖とてもいい一日に感謝します💖
楽しい夜を☆彡ころな警戒!