こんばんは🌖穏やかな一日でした💖
回想とろ過
2019太田地区のメルローのろ過
・ステンレスタンクに入っていたワインの、澄んだ部分のワイン(上澄み)を隣のステンレスタンクへポンプで移送し、下に溜まった部分(オリ)約200Lを、別のタンクに大きな青バケツで、数回に分けて2人で運びました。
・私がろ過作業の担当なです❣️なんと、あと少しの所まで来ています!
・しかし、ろ過用布のつまり具合との兼ね合いで、進行が遅くなりかねません。
・なので、次の作業前にオリを外すか、チェックしてから作業する事にします!
・なんと!!このメルローのアルコール発酵の際、私が担当していたのものでした!
・樽には入りませんでしたが、とても親近感があります💖
・昨年の10月頃、このメルローは、ホーロータンクの中に入ってました。
・私の日課は、始業時に、タンク表面に果皮が浮かんでいるのを確認します。
・その場は、櫂(かい)と言うタンクのワインを混ぜるために使用する棒を使用し、果皮をワインの中に押し戻します❗️
※浮いてくるのは、酵母がワインの糖分を、食べて、二酸化炭素とアルコールを排出量します❗️
※この時、タンク内が酸欠の可能性あり❗️タンクの中に落ちたら、生命の危機なので、要注意❣️
・それによって、再度沈めて、皮から色素、香り成分、種からタンニンを抽出させ、更に、果皮に雑菌が繁殖しない様にします!
・1日に1~2回、最終的には液の中に沈んでしまうので、それが、作業をやめるしるしになります!!
すでに
・メルローの入っていたステンレスタンクには、すでに、無添加・甘口・コンコードがスタンバっています!
・そちらの作業は、すぐに、入らないと思います。
・しかし、別の展開もあるので、柔軟に対応したいと思います!
まとめ
・自分が作業に関わっていると、愛着がさらにわきますね💖
Ps・信濃ワインのホームページにも、遊びに来てください!数日中にトップの方、私は2番目です(15日)!順次持ち回りで、記事を書くことになりました💖
楽しい夜を☆彡ルンルン🎵
コロナ注意!