Ch Ducru- Beaucaillou

こんばんは💗誕生日いいですね💛

誕生日

特別な日に飲むワイン選び楽しいですね!レストランのリストから選ぶとなると、ほぼ、予算が合わなかったり、無かったりするので、料理はレストラン、ワインは自分で持参するのが、私はベスト!そうすれば、120%楽しめます💛しかし、あまり、量を飲めないので、泡、白、赤と自分で持参したら、飲めないのは歴然!泡をグラスでオーダー、白はあればゲヴェルか料理に合わせた物を、グラスでオーダー、持参したワインが、オールドヴィンテージなら、若いワインをグラスでオーダーします。

デクリュボーカイユ61

初めて出会ったのが、エノテカのテイスティング会、現 グランピュイ・ラコストオーナーのフランソワ・クザヴィエ・ボリーさんが来日された時に飲みました。自身、初の61に天使の微笑みでした💛少しの量でしたが、なめらか、おちついた、時間をかけて磨かれたワインでした💗それ以来、デクリュボーカイユのファンです。2度目は、現 オーナー ブルーノ・ボリーさん(弟)この時は、少し閉じていましたが、一緒に記念撮影させて頂きました。この頃、サンジョリアンのスタイルが、変わってきた様に感じました。ボルドーの価格高騰と相まって、離れていました。サンジュリアンで、一本と言われると、レオビル・バルトンを選びますかね、価格の制限が無ければ、デクリュボーカイユにしますが・・・ボルドーで繊細さのある地域として、自分の中ではサンジュリアンでしたが、一時違っていたのですが、最近はどうかな?そして、今回3度目、ボトルを所有しての体験、いろいろ考察しますね、初めのイメージにどれだけ近づけるか、当日、ブショネで飲めない事は避けたいので、前日抜栓しました💗通常、20年位でコルクは、柔軟性をなくしてくるので、シャトーにある物は、リリース時に打ち換えられますが、市場にある物は、シャトーに持ち込んで打ち換えない限り、そのままです!丁寧に開けないと、ぼろぼろ、ボキボキになってしまします!開け方は別の機会に、テイストは、開けたて、上部1cm少し、無酸素状態がながかったので、開かせる前に飲み切ってしまい、再度そそぐバランスはまあまあですが、甘味、アルコール感、世紀のヴィンテージらしさの片りんを垣間見せるワインで、安心して、バギュパンしました。誕生日当日、表情がだいぶ薄く、スリムな感じになりました。しかし、救いは酸が立っていなかった事が一番いい💛熟成から来る、かすかなブーケを伴い、凛として、サンジュリアンの繊細さを感じるワインです!ラムの素焼きとかがイメージされますが、こってり目の料理(羊のワインダレと玉ねぎのソテー)を合わせました。まだ、ボトルの3分の1はあるので、後日ゆっくり楽しみます。 

まとめ

ワインてとても考察する部分が多くて、面白いです�

楽しい一日を☆彡�

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TOSHIYUKI SUZUKI

富良野でワインの関連に就職の為、準備中!

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投稿者: TOSHIYUKI SUZUKI

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