おはようございます☀りーさんです🍀30日ですね
シノワ
シノワ(フランス語で中国)さんは、今回の渋谷(ビルの8F)と
銀座に店舗があります。
テイスティング
毎年シノワさんでは、年末テイスティングで
DRCとボルドーの古酒が開催されます❗
どちらか決めるのに少し迷いますが、
今回は、DRCを当初からマークしていました。
ワイン(私のテイスティング順)は、
モンラッシェ(白)
黄金色、
香り石灰、テイスト酸、グリセリンの感じは少ない、とても
バランスがよい。
フォアグラのテリーヌ・ブリュレ 仕立て
ブリュレの殻をすぎると
フォアグラのクリーミーな感じが、(バルサミコのソースは、
はずしてもらっています。)
モンラッシェに良いマリアージュでした❗
アレクサンドル・デュマ(作家) 膝まずき、脱帽して飲むべし❗
ロマネ・コンティ(赤)
その度に表情を変える、万華鏡のよう
甘いかおりをしていたかと思うと、次の瞬間からしばらく、
還元的(1時間以上)ダメかと思うくらい、ソワリングで解放
色合いは明るめ(今回全て)
テイスト 引き締まった感じ 鉱物的、塩味、各要素が一体化
するには時間を要しそうだ。
18時~20時40位迄待ちやっと、表情が現れてきた感じ
山ウズラの串焼きとあわせてました。(白い部分は白ワインで❗)
この時に、ロマネ・コンティの甘味が、ぐわーっと感じる
ことが出来ました❗
マリアージュですね🌹
ラ・ターシュ
明るい色合い
(全てのワインが1度は甘い香りを表現していた。
新樽からものと思う。)
果実感より液体の感じが強い、力強さより、エレガントな作品
リシュブール
豊満な感じも表現していた。アフターをタンニンがしめる。
タンニンがときほぐれると本来の感じになりそう❗
ロマネ・サンヴィヴァン
コンティ近い名前
昔、サンヴィヴァン修道院が管理していたところから来ている❗
数年前にテイスティングした時、リシュブールのお株を奪うかの
ような豊満さに、唖然とともに悲しくも感じた。
サンヴィヴァンは、可憐でチャーミングと決めていたから、
今回の作品はそれが帰ってきた❗
グラン・エシェゾー
この言葉がとても好きだ、このワインは
「深い森を散策する夢見がちな貴族」
表現してくれることが少ない❗
タンニンを持ちながらも、打つ溶けて表現している❗
貴族が全てではないが夢を語っていると感じた。
表現してくれることをみんな待っている❗
エシェゾー
このワイン数年前までは一番始めに基準として
テイスティングしていたが、コルトンが加わり2番目に
リリースじから美味しく飲めるワインとしての認識があった。
それが、しっかりして少し時間を要するワインに感じられた。
コルトン
2009年から加わった(ワイン管理を依頼されて)
今回、私は2度目になるが、作風が変わったのかDRCのワインに
なったのか、2009にはあった鉄のようなときほぐれない固さ、
それが感じられない❗
生産者を変えても、つきまとうと思われていたそれが無い。
重厚感はボーヌのテロワールだろう、
美味しいと言えるワインだ❗
まとめ
貴重な経験の場をありがとうございます。
どこかで、役立つと思います🍀