おはようございます☀りーさんです🍀師走を向かえています❗
ロマネ・コンティ
ワインの中で、これだけたくさんの形容詞を語られて
書籍に記載されているワインが他にあるのでしょうか?
1945年に、フィロキセラ、戦争により植え替えを余儀なく
する事になり、1946~1951年が欠番(生産されてません。)
今では高価になっています❗
地球上に年にもよりますが、6,000本位
もし、試すことが出来るなら、美味しい、
評価の高い年の物を飲みたいと、今までは思っていました。
ロマネ・コンティに求められる、求めるものは
どのようなものなのでしょう?
私は、書籍の中に見つけた言葉がしっくりくると、
考えています❗
究極の真円
ワインを口にして、感じる要素
糖、酸、アルコール、タンニン、グリセリンの
調和、残存性を認識する。(ソムリエ協会教本より)
これらの要素がバランス良く、整った状態❗
気候の整った年には、上記要素が多くバランスがとれている
場合もあるでしょうが、要素の融合がとれるには時間を
ようすると考えています。
気候の厳しい年は、各要素がコンパクトになりふくよかさ
は望めないのですか、ことロマネ・コンティに関しては、
ワインつくりに厳しいかった年に称賛を受けています。
飲み手から作りて目線に
現在、私はワインを海外でつくれるようになりくて、
フランス語を勉強しています。
フランスの職業訓練校の入学要項に、
フランス語の基準が定められており、
その基準をみたすべく勉強しています。
昨年は、長野県東御市にある千曲川ワインアカデミーにて
ワインつくりを学ばせていただきましたが、
ワインを知りたいと思わせてくれたロマネ・コンティの
故郷フランスに行きたいとの気持ちは押さえられません。
今年3月に畑に訪れたのも何かの縁だと思います🍀
畑をみて、とてもきれいな畑はそれを保つのに、大変な
努力をされていると感じました❗
あの畑は❗と言われるくらい、村の人たちも大切に思って
いる場所とのことでした❗
ワインの評価
ワイン評価は天候が良く生産者さんの手がかからなかった年が、
良い年と言われています❗
しかし、途中生産者さんの努力と、収穫時の天候の回復で
素晴らしいワインになっているものもあります❗
困難な年に、生産者さんの言葉は詩人のようです❗
DRCオーナーのヴィレーヌ氏のこの言葉
「今までの収穫レポートのなかでも、一つのヴィンテージを生み出す往々にして移り気な気候を「紆余曲折」と形容したり、「ジェットコースター」に例えたりし、「戦い」や「逆境」という言葉でしばしば語ってきたが・・・今年ほどそう語るにふさわしい年は無いだろう。
2013年は我々ヴィニュロン達に、しばしば嵐に見舞われ、最後の瞬間まで天候を司る神々がどういった結末を用意しているか知ることなく行われた航海として記憶されるだろう。沈没を免れるための助けとなるものは一切見逃さず、最終的には無事目的地に着くことが出来た。神々に与えられた試練を乗り越えて今蔵に納めることのできた偉大なるワインが無ければ、我々の敗北を望んでいたかの様にみえたその神々たちも腹を立てていたことだろう!」 (引用)
まとめ
ロマネ・コンティ
響きがいいです❗
イメージをフラットにして来るべきチャンスを向かえます🍀
楽しい1日を😃🎶✴