おはようございます🍀りーさんです🎵穏やかな週末ですね☀
テール・ド・シェル(天空の大地)
千曲川ワインアカデミーの同期生が経営されている。
素晴らしい見晴らしの地で、ワイン用ぶどう栽培等をされています❗
収穫・選果・除梗破砕
9月の27日(水)~29日(金)まで長野県小諸にあるテール・ド・シェルさんで収穫から収穫したブドウを、東御市のアルカンヴィーニュにトラックで搬送し、除梗破砕のところまで参加させていただきました。
除梗破砕機は、ブドウの房と梗を分離する機械です❗
左の写真は、除梗破砕機でブドウの房と梗に別れます、手前が投入口で、梗は機械の先からそのまま落ちてくるので箱で受けます❗ブドウの粒は接続されたポンプ用のホースにより、空気式プレス機に送られます❗
右手の写真は、空気式プレス機で、9時と11時の2回に600kg位づつ、ふどうをゆっつくり90分かけて絞りジュースにしました❗
あまり強く絞ると苦味成分などが出てしまうので、プログラムで絞りかたを調整できます❗
プレス機内には、皮と種子が残ります❗
中の写真は梗とプレス機で絞ったブドウの皮が、トラックの荷台につまれた写真です❗
ソーヴィニヨン・ブラン
白ブドウの品種で、酸、青い感じが特徴とされるので、ブドウの収穫にも気を使い日光にあまり当てすぎないように、ブドウの葉を残し影を作るなど工夫されています❗熟し過ぎると酸が落ちていけなかったりします❗(熟させる産地もあります。)
ファーストヴィンテージ
植樹してから3年目のブドウを一日6人で6時から17時位まで作業して、雨が降りだした頃に、約1,200kg収穫を完了出来ました🍀。
ブドウの木は収穫が開始できるのが、3年目から徐々にできるようになります。
ちなみに昨年は、2年目の畑で200kgを切る量でしたから分かりやすいと思います。
まとめ
ぶどう栽培は時間を要するものなので、とても感慨深かったです❗
オーナーは、地域の方との協力を第一に考慮されて、経営をなさっているように思います❗
ファーストヴィンテージは、2018年になってからでしょうが、私もまち通しいです❗
別の作業も続くとのことでしたから、ご自愛されますことを願います🍀
楽しい1日を☀