こんばんは🌑
ピノ・ノワール
黒(ノワール)ぶどう、白ブドウ(ピノ・ブラン)も有ります。ピノノワールの特徴は、明るい色、ほどほどのタンニン、かすかな酸、この様なワインを、本やネットの写真で見ると、とても興味を惹かれます。私は、ロマネ・コンティと言う名前を知りました。新聞の記事でしたから、写真は載っていましたが白黒なので、ヒストリーに引きつけられた方が先でしょう!しかし、これは、どの様なワインだろうと言う、興味は爆発寸前、本物をどこで探していいのかもわからず、本やさんに行き、ワイン関係の本を探す事から始めました。初めに購入した本に、写真が載っていて、とってもきれいなガーネット色をしていました💗一段と求める気持ちは高まりました。夏のバカンスでフランスへ旅行に行く機会を得ましたが、ロマネ・コンティは特別なワインなのは、感じていたので、不用意に言うと冷やかしと思われかねないと、旅行中は口にしませんでした。なにせ、それ以外のフランスワインは、何一つ知らないのですから・・・旅行の最終日、パリの半日自由行動の際に、お肉屋さんのウインドーごしに見かけましたが、感覚でこれは、購入すべきではないと思いました。現在世界一高価なワインロマネ・コンティもピノ・ノワールです💗
DRC
ピノ・ノワールとごく少量シャルドネの白ワインを生産する会社、ここが所有している畑は、ロマネ・コンティをはじめ、最上の物のみです。実際畑にも行きましたが、コート・ドール(黄金の丘)は一面ぶどう畑です。何が違うのかなと思う位です。違いは、管理している方で、まるっきり変わってくることを感じました(畑の土の部分の色が違います。)。手入れも傾斜の緩やかなところから、キツイ傾斜の場所では、作業性も変わります。この会社は、畑の土を、馬によって行います。これにより、土が踏み固められ、無い分柔らかな土で葡萄の木にもやさしい。
Jean-Loius-Raillard
DRCで両親が出会い、生まれた、DRCを知っている人が作るワインとは、どの様な物か!購入して大切に持っていた。実家に置いていたが、先日引き上げてきた1本、キャップシールが上がっていたので、コルクにダメージが来ているのではないかと、心配になり持ち帰った、押入れ管理にしていたので仕方ない、セラーは手放してワインは飲む時に、購入するのが一番と思いつつも、10本くらいは持っている。理想はあるものの、実際飲みたいシャンパンを購入するのにも苦労するくらいなので、他のワインはより難しいと、わかっているので、理想もあるけど、出来ないなとあきらめている💗実際テイストすると、2012良い年と認識している。少しの酸、果実味、それにタンニンが骨格をもたらしている。ワインは健全で、少し、待つ事が出来れば、タンニンを落とし滑らかさを持ち合わせるところまで行ければ最高でしょう。
まとめ
室内を暖かくして飲めば、ピノノワールもいいですね💛もう少し、変化をみながら楽しんでいきます!
楽しい夜を☆彡