アロース・コルトン2015 / オリビエ・ルフレーブ

おはようございます🌞

エノテカのテイスティングに行きました。

週末のスペシャルメニューでアマローネも有ったのですが、ブルゴーニュにしましました。

オリビエ・ルフレーブは、白ワインの生産者として有名なネゴシアン(ぶどうを買い付けてワインを作り売る※一部自社畑あり)で、赤を飲むのはたぶん初めてだと思います。

 
 白は、人気畑揃いの生産者ですが、赤は少し地味な感じでしょうか、個人的にはなかなか和らがないコルトンの地域では比較的トライしようと思えるのが、アロス・コルトンと認識しています。

 2015年は評価のいい年なので、あれば試してみたいヴィンテージです。
色好きは濃い紫、開けたての為か香りは閉じ気味、テイストはコルトンほどではないもののしっかりしている。通常のアロス・コルトンよりしっかりしている印象があり、時間を要するワインであるように思います。

 開けたてから外交的なワインより、しっかり作られている印象です。ヴィンテージも良いので、寝かせることが出来る方は、ビフォー、アフターを楽しめるワインではないでしょうか、他の村もあるようなのでご自分の好きな村にするのもよいですね。

楽しい一日を☆☆☆

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TOSHIYUKI SUZUKI

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投稿者: TOSHIYUKI SUZUKI

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