こんばんは🌒
縄文
日本唯一の縄文の美術館に行って来ました！
作家
猪風来さん（作家名）、武蔵野美大を卒業され、北海道で縄文の生活をして、作品を制作しているうちに、作品数が増えてきて、19年前に展示できる場所を日本国内で探されたところ、美大の後輩から岡山県新見市にあると情報が入り、現在に至ったそうです！
幸い、猪風来さんが、広島県福山市の出身だった事もあり、違和感は少なかったとの事です！
縄文
時代は1万年以上の間続いた文化で、男性社会になる前で、多様性のある社会、農耕文化が始まる前なので、戦いの無い共生社会だったそうです！
農耕は争いを無くす為かと思いきや、農耕をするためには、土地を所有する必要が出来たため、弥生から男性社会になっていったことを知りました😱
美術館
私が猪風来美術館の前に車を駐車すると、奥様が声をかけてくださり、入り口に誘導してくださいました。
開口一番、上着を羽織った方が良いと、車に上着を置いていたので、即羽織って入り口に向かいました！
大人入館料400円、廃校を利用しており、確かに寒く、石油ストーブが展示場１ヶ所について一つといった感じ、作品は所狭しと飾ってあり、展示の環境も考慮できたらと感じました。
まとめ
奥様が帰りにお茶をご馳走くださり、頂いていると、猪風来さんいらっしゃり、たくさんお話しを聞かせてくださり、自分は少し立ち寄る位の気持ちで行きましたが、じつに30分以上も話しをさせて頂きました！
たくさんの内容がありますが、日本の縄文文明はメソポタミア文明よりも古く、日本の凄さが隠れている可能性を感じました❗️
ネタ切れの世界が注目し始めているようで、実に猪風来さんが、縄文に人生をかけてから、 50年の歳月は長いとおっしゃっていました！
世界は、縄文時代の様な戦いの無い世界を、現代で実現するヒントがある可能性を感じました。
痛みを知る日本が、世界に発信出来たら素晴らしいと感じる時間でした❤️
安全な夜を✨
