こんばんは
面接
Zoomでの、再面接がありました。
内容としては、前回の確認が主なところでした。
梯子
梯子は、通常、地面とは別の場所に至るときに使用します。
しかし、掛けた場所が違ってしまうと、自分のかけた時間が、不意になってしまう可能性を示しています。
大きく2つ
ワインは大きく2つの方向性があります。
・一つは、一般流通に乗せる、コントロールされたワイン
・もう一つは、あまりコントロールされておらず、出来上がってから、コントロールが必要になるワイン。
今、時間をかけようと思っている場所は、後の方をつくっています。
時間
私は、前の方のワインを、多く飲んできました。
時を超えるには、必要不可欠だと思わせるワインに、少なくとも10回位は出会っています。
反面、それだけ確率は低いのですが、私の中では赤ワインについてです。
25年しないと、本領を発揮しないと言われるワインを口にした事がありますが、自分のこれからのライフサイクルで、その域に到達はできないと判断しています。
仮に、万に一つ出来たとしても、時間の力を借りて、それを自分で確認できるかが、確率的に低く感じます。
判断
ワインづくりは、詩人、哲学者、何か深い考察を伴った方がワクワクする様に思います。
ワイン造りの原点の様なアプローチへ、進もうと思っています。
そこで、最大限、可能性を見出したいと思っています。
現地で確認
今回は、慎重に、丁寧に関係構築を目指して下さり、とても光栄です。
ワインを観察するように、私の事を、しっかりと見て、ご自分たちの事も開示して下さり、仲間になるか決めてくださいと、はやる気持ちもありますが、急がばまわれ、自分に言い聞かせて、進もうと思います。
まとめ
ワインづくりは、時間を味方につけることは、重要だと思います。
ぶどうの水揚げから、誘因、萌芽、開花、芽かき、誘因、除葉、摘果、収穫、醸造、熟成、瓶詰
事に、熟成はワインを変化させます。
幼虫が、蛹になり、やがで蝶になって飛び立つ。
とりあえずは、来月体験してきます!