おはようございます🌞
間に合った
友人達との、富良野振り返り会を明日に控え、なんとか見終えました。
細かな部分は、わからないと思いますが、一場面一場面に、とても多くのインフォメーションを感じます。
分析型
私は、ものの捉え方が分析的なので、感情に反映はしているものの、思考寄りの為、リアクションは薄く見えると思います。
しかし、深く感銘を受けた物は、じんわり、深くしみわたっています。
大きなリアクションを取ろうとすれば、その時点で思考が働くので、抑制がかかります。
北の国からのドラマは、社会の変化、人の成長を取り込んだ、21年にわたる長編です。
通常、子役は成長と共に、生活環境が変わり、イメージの固定化から、続かないように感じますが、出続ける事で、成長自体を織り込み、視聴者のイメージの返還を乗り越えたと考えます。
それぞれ
生老病死を描いており、自分がどこかの部分にいると思います。
自分のライフステージで、捉え方のシフトが起きるのではないかと思います。
私は、農と言う分野に関わろうとしているので、その部分がとても刺さります。
前職は消防士でしたから、丸太の家、塵芥車、玉ねぎのラック、トラクターのシーンは、今でも、刺さる部分です!
観終わったばかりで、消化出来ていませんが、仲間と話す事で、引き出され、お互いの理解にも一役かってくれると思います。
まとめ
21年に亘る作品を、2週間で観たのですが、私は、連載物を観たり、読んだりする場合、次が待ちきれないたちなので、ゆったりめだと思います。
それは、1作品のボリュームが大きく、容易に時間の捻出が出来なかった事も、要因だと思います。
出演者の、純、蛍も同世代なので、何の違和感も無く入ってきたのだと思います。
今は、余韻にひたりながら、明日を迎えたいと思います。
コロナ警戒!
楽しい夜を🌟